♪ヤマト住建八王子店 スタッフブログ♪

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エネージュWとは❗❗

 

断熱性能や気密性にじっくりこだわり、快適に過ごせる本物志向の家

省エネ性能の高い家を実現するためにエネージュWが重視したのは、『住宅自体の性能を上げる』こと。
断熱化のメリットは、『寒くない』『暑くない』だけではありません。
断熱のこと、しっかり検討してみませんか?

快適性能

エネージュWは断熱性能にじっくりこだわった住宅です。

家全体を内側・外側から断熱する 内・外W断熱 + アルミサッシの約4倍の断熱効果 樹脂サッシ外皮平均熱貫流率 UA値 0.43、気密性能 C値 1.0以下

断熱化の大きなメリット

体に優しい

温度、湿度を一年を通じて快適に保ちます。せき、喉の痛みや冷え性などの諸症状の改善効果も期待できます。

家計にやさしい

優れた断熱性能で冷暖房費がかからず、とっても経済的。毎月の光熱費がグッと少なくなります。

環境にやさしい

冷暖房の使用が減り、エネルギー使用量とCO2の削減につながります。

 

エネージュW こだわり

断熱性能と健康

「寒い」だけでは済みません。
家の中の気温差が引き金となる「ヒートショック」

ヒートショックから家族を守る。

暖房の効いた暖かい部屋から、浴室やトイレなどの寒い部屋に移動したとき、急激な温度差により血圧が変動し、脳出血や脳こうそく、心筋梗塞等を引き起こすきっかけとなります。

ヒートショックに関連する死亡者数は、交通事故で亡くなる方の3倍に及ぶとも言われています。住宅を断熱することは、室内の温熱環境の改善による快適性の向上だけでなく、

20℃近い急激な温度変化で生じるヒートショックの防止にも役立ちます。

断熱性能が高いほど、健康改善率もUP!

省エネという観点で考えると、国が定める次世代省エネ基準(平成11年基準)「Q値2.7W/m²・k」程度の断熱性があれば十分だと考えられていましたが、さらに断熱性能を上げると、健康改善に効果があることがわかっています。

断熱化することで、現在の健康状態の改善にも繋がります。

健康のために禁煙をしたり、食生活などの生活習慣に気をつかっている方も多いのではないでしょうか?
でも、実は生活習慣の見直しよりも住宅の断熱性能の改善のほうが重要なんです。
日本ではあまり知られていませんが、欧米では住宅の断熱性能と健康の関係は誰もが知っている常識。
風邪や冷え性だけでなく、アトピー性皮膚炎など、アレルギーの改善にも効果があることがわかっています。

ダブル断熱

内・外W断熱と、屋根断熱、基礎断熱で、
環境にも人にも優しい住まい

従来の断熱工法
充填断熱工法(内断熱)

flo_left 一般的な内断熱は、柱と柱の間に断熱材が入っています。柱の内側と外側で温度差ができてしまい、断熱の連続を妨げます。また、きっちりとした施工をしないと柱と断熱材の間などに隙間ができやすい工法です。

一般的な外張り断熱工法
外張り断熱工法(外断熱)

flo_left 外張り断熱工法とは、建物を外側から断熱材で覆う工法です。
建物を隙間なく断熱材で覆うため、構造体が外気の影響を受けにくくなります。高い断熱性能の結果、家の中の温度も安定します。
外皮平均熱貫流率UA

建物の断熱性能を表すUA

省エネルギー基準の改正により、従来使われていたQ値に代わる新たな断熱性能の指標として、UA値が導入されました。UA値は、住宅の内と外の温度差が1℃ある場合、建物内部から逃げる1時間あたりの熱量を外皮等の面積の合計で割った値で、躯体を構成する部位の「熱の伝わりやすさ」を表します。数値が小さいほど、断熱性能が良いといえます。

外皮平均熱貫流率の図

「エネージュW」は省エネ基準改正後の基準値も楽々クリア

外皮平均熱貫流率(UA値)=0.43という「エネージュW」の性能は、北海道の寒冷地基準値以上の性能値です。

エネージュW 外皮平均熱貫流率 UA値(W/㎡-k) 0.43

新省エネルギー基準(平成25年基準)の表

平成25年10月より、省エネルギー基準が改正されました。

気密性能 C値

C値の値が小さいほど、家の隙間が少ない気密性の高い家となります。

床面積1m²当たりの建物の隙間相当面積を表します。
「エネ-ジュW」が、省エネルギー基準改正後もC値1.0cm²/m²以下にこだわるのは、気密性能が最も重要な性能だからです。
どんなに断熱性が高い建物でも、建物の隙間が多ければ冷暖房でせっかく快適になった室内でも、温度・熱はすぐに失われてしまい、その性能を発揮できません。

断熱性の高さだけでなく、
家の隙間の少なさ(気密性)が重要です

「エネ-ジュW」では、すべてのお客様のお住まいにC値1.0cm²/m²以下の施工を標準としています。
気密性の高い家、C値1.0cm²/m²以下にまで住宅性能を上げるには、施工段階で多くの手間と高い技術が必要となります。
「エネ-ジュW」の高い気密性能は、ヤマト住建の豊富な経験とたくさんの技術により実現しています。

気密性能の高さが冷暖房熱を逃がさず、快適で経済的な暮らしを実現させます。

冷暖房を行ったとき、C値5cm²/m²の建物の場合、床面積1m²当たり5cm²の隙間が空いていることとなり、冷暖房の熱がこの隙間から逃げていくことになります。これに比べ、C値1.0cm²/m²以下の「エネ-ジュW」は建物全体の隙間が少ないので冷暖房熱も逃がしません。

C値=1.0以下の機密性能は、北海道でも快適に暮らせる気密性です。

快適で、高性能な住まいを実現する為にも重要な気密性能。「エネ-ジュW」では、北海道などの寒冷地水準2.0cm²/m²を上回る、1.0以下を実現。
家の隙間を大幅に解消した、高気密住宅であることを実証しています。

 

エネージュWの断熱性能

高気密、内・外W断熱で健康に住める家

屋根、基礎にも断熱材を施工するため、家全体が快適な温度に保たれます。

家全体を外側からすっぽり断熱。

「エネージュW」は家全体を、外側から断熱材で包み込み、
外からの暑さや寒さを遮断すると同時に、室内の冷暖房の熱をにがしません。

断熱材がない、天井断熱、Wの屋根断熱の比較図
樹脂サッシ

高断熱樹脂サッシ・Low-Eトリプルガラスを標準でお届けします。

窓などの開口部は断熱材で包み込むことはできません。

これは夏には窓から強い日射熱、紫外線が入り込み、
冬には室内の暖かさが逃げ、外の冷気が入り込んでくる事が原因です。

四季を通して快適に暮らすには、
窓や開口部の性能を高め、暑さや寒さの影響を最小限に抑えることが重要です。

冬季に窓から流出する室内の熱は58%、逆に夏季ではなんと73%もの熱が室内へ流入。壁や屋根からの値が10~20%に満たないことを見ると、窓の性能によって住宅の快適性が大きく左右されることがわかります。

高性能樹脂サッシ+Low-Eトリプルガラス

「エネ-ジュW」が採用する高性能樹脂サッシは、樹脂サッシとトリプルガラス(遮熱Low-E+アルゴンガス封入)が夏の強烈な太陽光を遮断し、冬の寒さ、結露をしっかりシャットアウトします。

計画換気

ハイレベルな自動換気でエネルギーを上手に使う、健康で上質な暮らし。

第一種熱交換気システム

高気密・高断熱住宅には、新鮮な空気と汚れた空気をきちんと計画通りに流れるようにする「計画換気」が必要です。 室温をほとんど変えずに計画的に空気を循環させて、汚れた空気や湿気を排出します。

人は長い時間を室内で過ごし、多くの空気を体に取り入れます。
室内空気質(IAQ) を向上し、健康的に暮らせる住環境づくりが大切です。

天井裏に設置した熱交換気ユニットやダクトで換気を行います


冬季の場合:外気温度0°C、室内温度20°Cの図

冬場の場合、室内の温かい空気のエネルギーを利用して、外の冷たい空気を暖めて取り入れます。

 

換気の方法にもいくつかのタイプがあります。給気も排気も機械動力により行う方式を第1種、給気を機械動力、排気を自然排気で行う方式を第2種、それとは反対に給気を自然給気、排気を機械動力で行う方式が第3種です。

第1種換気 エネージュ
  • 換気方式の中で最も確実な換気が可能で空気の流れが制御しやすいタイプです。
  • 安定した換気効果が得られ、戸建・集合住宅ともに使用可能です。
  • 給気側のフィルターで外気の汚れが室内へ入ってくるのを抑えます。
第2種換気
  • 室内が正圧になり、給気口にフィルターを組み込むことが可能なので、清浄を保つことができます。
  • 気密性能によっては湿気が壁内へ侵入し、内部結露が懸念されるため気密性能の確保を図ることが大切です。
第3種換気
  • 低コストで計画換気が可能ですが、窓を開けたり、寒さなどの理由で給気口を閉めたりすると、換気経路が乱れて確実な換気が期待できません。
  • 外気の温湿度がそのまま入ってくるため、冷暖房中の快適さが損なわれます。
  • 給気口や隙間から、花粉やほこり、粉塵(PM2.5)など外気の汚れが入ってきます。

冷暖房費を抑えて省エネ

熱ロスが少ないため、室内の温度がほとんど損なわれず、
暖冷房費を大きく節約します。

室温をほとんど変えないので快適

冬、冷たい外気を予熱して給気するので、
暖房の暖かさを保ちながら換気します。

湿気をコントロール

夏の冷房時は外からの湿気が入ってくるのを
抑えるのがポイントです。

IAQ制御で季節に合わせて快適運転

IAQ制御搭載の熱交換気システムが
日本の四季に対応し快適な空気環境を創ります。

ー 年中快適 ー

春:花粉や黄粉、粉塵(PM2.5)などの侵入を防ぎながら、 熱交換気をします。夏:室内の涼しさを保ったまま熱交換気をするので、 冷房コストを抑えます。秋:温度差が少ない時は、給気風量を絞り消費電力を抑えます。冬:室内の暖かさを保ったまま熱交換気をするので、暖房コストを抑えます。春:花粉や黄粉、粉塵(PM2.5)などの侵入を防ぎながら、 熱交換気をします。夏:室内の涼しさを保ったまま熱交換気をするので、 冷房コストを抑えます。秋:温度差が少ない時は、給気風量を絞り消費電力を抑えます。冬:室内の暖かさを保ったまま熱交換気をするので、暖房コストを抑えます。
熱交換気

熱気による熱ロスを回収し、取り入れた新鮮な外気に回収した熱エネルギーを室内に返します。

熱交換図1:温度

【温度】
登記、外気温度が0°Cの時、熱交換をして17°Cにして給気します。
(室内温度が20°Cのとき)

熱交換図2:湿度

【湿度】
夏場多湿な空気とエアコンに除湿された室内の空気を全熱交換すると、室外の多湿な空気を室内の除湿された湿度に近づけ、部屋内に給気します。

気圧をコントロール

室内に取り込む空気量を変えずに、排出する空気量を減らすことで、室内の空気圧が高まり、花粉や黄砂、粉塵(PM2.5)の侵入を抑えます。

ECO運転

春秋の室内外の温度差が小さい時は、給気風量はそのままで、排気風量を絞った運転で消費電力を抑えます。

  • 2つのDCモニターで給排のバランスをコントロールするから省エネ
  • 「健康配慮」されたフォルターで外気をきれいにして取り込みます
  • 虫の侵入を抑制するサイクロンフード(給気用)
  • お手入れが簡単

エネージュWの構造

 

耐震等級3相当(最高等級)+制振ダンパーを採用

ムク材の約1.5倍の強さを持つ集成材の構造フレーム(軸組)に、外圧の影響を受けやすい接合部を金物工法でしっかり固定。その構造体に耐力壁の役割を果たすパネルをはめ込み接合させ、通常の木造住宅を超える耐震性を実現しました。

揺れに耐える耐震+揺れを制御する制振 揺れに耐える耐震+揺れを制御する制振
木造軸組+金物工法+パネル工法で耐震性を高め、
制振ダンパーで揺れを制御することで、地震対策を強化しました。
  • 制振制振ダンパー「evoltz(エヴォルツ)L220」で揺れを制御

    制振装置『evoltz(エヴォルツ)』 ※住宅専用油圧式ダンパー
    evoltz(エヴォルツ)は、建物に掛かる地震による揺れの
    エネルギーを地震が起きた瞬間から制御し、建物の損傷を大幅に軽減します。

  • 耐震耐震等級3相当(最高等級)の強固な構造体で家族を守る

    阪神・淡路大震災で亡くなった方、約5500人

    阪神・淡路大震災の地震による直接的な被害で亡くなった人の数、約5500人のうち、家屋の倒壊による圧死が80%以上でした。
    エネージュシリーズは、耐震等級3相当(最高等級)の強固な構造体で家族を守ります。

制振ダンパーevoltz(エヴォルツ)L220で小さな揺れも確実に制御制振

住宅にとって15mmの傾きが生命線

evoltz L220は木造住宅用制振装置として驚異的なダイナミズムと俊敏性を発揮し、
地震の揺れを感じるまえに、揺れを吸収することを可能にしました。

微小変形領域でのエネルギー吸収量をさらに増強し、
自信の衝撃による建物の構造部材の損傷が始まるまえに防ぎます。

1/200rad(ラジアン)衰退させることが困難と言われる領域

オンリーワンの技術で特許取得「超バイリニア特性」

揺れが大きくなった…、それは建物の損傷が始まるとき。
evoltz L220は建物の構造部材が損傷するまえに衝撃を和らげることになり、
応力(局所)集中を軽減、末永く安定した暮らしを提供します。

※evoltzにはLとSがあり、設置箇所や本数は間取りや構造計算によって異なります。
詳細は各店舗までお問い合わせください。

※evoltzにはLとSがあり、設置箇所や本数は間取りや構造計算によって異なります。
詳細は各店舗までお問い合わせください。

世界的なパーツメーカーとのコラボレーション

世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN社に製造を委託。
世界レベルの高性能、高品質を実現しました。

BILSTEIN社との画期的なコラボレーションにより、制振性能を飛躍的に向上。
日本も木造住宅に、世界品質の安心を実現します。

  • 自動車ショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発。制振装置evoltz(エヴォルツ)は世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN(ビルシュタイン)社が製造し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。

  • シリアルNo.全ての製品にシリアルナンバーを付与し、どの製品が、いつ、どこに出荷されたかを確実に追跡できる体制を構築しています。

  • モータースポーツにおけるマフラーは膨大な量の科学的計算と長年の経験を持つ熟練工による職人技が融合してできる逸品。「軽量化しつつも性能を上げる」、業界では矛盾した命題を解決できるのはFUJITSUBOだけ。

  •  

金物工法従来よりも格段に高い接合強度を実現。耐震

木造軸組接合部の欠損・抜けを防ぐ、金物工法。

木造軸組の接合部がプレカットと従来の金物補強だけでは、地震などで強い縦揺れの外圧力が掛かると、断面破損や接合部の抜けを起こしやすいのが木造住宅の弱点とされてきました。仕口と金物を一体として接合することで従来の金物補強よりも格段に高い接合強度を実現しました。

在来仕口 在来仕口
金物工法は在来仕口に比べ、格段に高い接合強度を有しています。その耐久性は、三次元実大振動試験に よって実証されています。
(2004年12月7日 於:独立行政法人 土木研究所)
在来仕口 短期基準せん断接合耐力=8.8kN テックワン 短期基準せん断接合耐力=15.2kN 1.7倍強い! 在来仕口 短期基準せん断接合耐力=8.8kN テックワン 短期基準せん断接合耐力=15.2kN 1.7倍強い!

パネル工法軸と面、Wの耐力で圧倒的な強さを発揮。

耐震

木造在来軸組工法+パネル工法

木造軸組み工法に、耐力壁としてのパネルを組み合わせ、軸材と軸材の間に耐力壁の役割を果たすパネルを張り付けるため、強度は一段と増し、地震や台風などによる外圧から建物をしっかり守ります。
通常の木造軸組工法から更に進化した強度を誇ります。

強化した強さを発揮するワンランク上の構造
強化した強さを発揮するワンランク上の構造 強化した強さを発揮するワンランク上の構造

基礎建物全体を安定した面で支える、耐震ベタ基礎。耐震

鉄筋コンクリートベタ基礎

建物全体を面でどっしりと支える「鉄筋コンクリートベタ基礎工法」標準。基礎ベース全体に鉄筋を一定間隔で縦横に配筋し、
地面全体に強靱な壁を構築。
基礎立ち上がり部分の配筋と一体化させることで、
より強度を高め地震などの外力を地面に分散させます。

支える面積が広いからベタ基礎は建物が安定します! 支える面積が広いからベタ基礎は建物が安定します!